バラエティー番組「マスカットナイト・フィーバー!!!」(毎週水曜夜2:35-3:05テレビ東京ほか)に出演中の「恵比寿★マスカッツ」メンバー全員インタビュー第10弾では、グループ屈指の“ゲスキャラ”吉澤友貴が登場。強気なイメージな彼女が、意外な本音を語ってくれた。
――第2世代恵比寿★マスカッツが、もうすぐ2周年を迎えます。
私は結成してすぐに“ゲッスー”というあだ名をつけられたんですが、最初は正直、なんじゃこりゃって思いました(笑)。急に名札に“ゲッスー”って書いてあったので、「(同じメンバーの)“スーブー”みたいに付けられた!」と。今ではなじんじゃったので、本当にありがたいですけどね。
正直2年たった今でも「ゲスって何だろう?」といつも試行錯誤しながらやってます。でも、愛称をつけていただいたのはすごくうれしかったですね。
――全国ツアー(喜怒愛楽ツアー「全国イク行く~」)も無事に完走しました。
私は12カ所のうち、10カ所を回らせていただきました。場所によって客層も雰囲気も全く違うので、自分の中で学習したことをファイナルでぶつけました。
ツアーを通して、全員パフォーマンス力が格段にアップしたと思います! 互いにアドバイスしたりしながら、グループ全体が変わったかなって思います。
――すごくアツいライブでした! さて、皆さんの冠番組「マスカットナイト・フィーバー!!!」では、ロケ企画なども増えるとお伺いしました。やってみたい企画はありますか?
初代マスカッツの皆さんみたいに遊園地や、お化け屋敷とかアイドルらしい企画をやってみたいです! みんなでどこかに行きたいですね。
あとは運動会とか! 一度、運動会をスタジオでやったことがあるんですけど、すごく狭くて…。初代の皆さんは体育館を貸し切って、お客さんも入れてやっていたので、私たちもそういうことをしてみたいです。全員で、ガチで!
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