日本が誇るセクシー集団・第2世代「恵比寿★マスカッツ」が2周年を迎え、冠番組「マスカットナイト・フィーバー!!!」(毎週水曜夜2:35-3:05テレビ東京ほか)もますます盛り上がりを見せてきた。
そんなさまざまな活躍を見せる彼女たちにWEBサイト「ザテレビジョン」が迫る、連載「恵比寿★マスカッツセクシー対談」。
第2回となる今回は、グループの中枢を担う神崎紗衣、辰巳シーナ、吉澤友貴が登場。これまでの軌跡や、番組収録の裏側、そして今後やってみたい企画を語ってくれた。
――第2世代恵比寿★マスカッツが、2周年を迎えました。
吉澤:私は結成してすぐに“ゲッスー”というあだ名を付けられたんですが、最初は正直、何じゃこりゃって思いました(笑)。急に名札に“ゲッスー”って書いてあったので、(同じメンバーの)“スーブー”みたいに付けられた!と。今ではなじんじゃったので、本当にありがたいですけどね。
2年たった今でもゲスって何だろう? といつも試行錯誤しながらやってます。でも、愛称を付けていただいたのはすごくうれしかったです。
神崎:もう3年目になるんですね。全国ツアーを2度経験して、特に初めてのツアーが思い出に残っています。それまでは自分がライブを見に行く側だったので、始まる前は全く想像が付かなかったんです。
それなのにいろんな地方を回らせていただいて…貴重な経験になりました。そんな中で全員が駄目出しをし合ったり、説教し合ったり、本音で話せるようになったきっかけが初ツアーでしたね。
辰巳:私は、思い出といったら、もう本当に何もかも、です。初めてのことばかりで、何をやっても勉強になりました。結成当初は、女の子苦手だし、集団も苦手だしで、選んでいただいたのはうれしいけど正直どうしようというのが本音でした。
でも、メンバーはみんな大人であったかくて優しい人たちだったので、とても安心しました。
ライブで歌ったり踊ったりすることも絶対できないと思ってて、ずっとオドオドしてて…ファンの方からも心配されちゃって。でもこうして積み重ねて、最近見せ方も分かってきたし、自信が持てるようになってきました。
吉澤:周りからも、そう言われるようになってきたよね。
辰巳:本当に修行させられてるなって思います。自分が変わっていってる気がします。
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