King ＆ Prince岸優太、息の匂いを嗅いだ平野紫耀に一言「多少は俺の臭みはある」

高橋は平野の料理に期待「これぞ醍醐味」

スタジオでは永瀬廉、高橋海人、劇団ひとり、山崎弘也(アンタッチャブル)が試食して味を判断。まず神宮寺のものを食べた高橋は「うん、うまいっす」と薄めの反応で、永瀬も「うまいっすよね」と言うだけ。

一方、平野のものは味の予想がつかないことから、高橋は「これぞ醍醐味」と期待を高め、試食をすると全員が「おいしい」と高評価。劇団ひとりの和とイタリアンの調和を感じるという感想に、平野は「パスポートなしで行けるイタリア」と自信を伺わせる。

結果、岸を含めた3人の料理を食べ終えると、全員一致で平野を選択して、文句なしの優勝となった。

優勝した神宮寺は「こんなにコメントもらえるのうれしい」

2品目はクレープ。神宮寺は1品目とは違い、柿、カチョカヴァロ、チャーシューという食材で「攻め」の姿勢を見せる。

そんな中、岸と平野は独特な風味のあるチーズのカチョカヴァロを試食。岸が「深みがある。苦味というか。いい意味の臭み」と評価すると、平野は岸に「(息を)フーっとして」とお願いし、その匂いを嗅いで「クサイ」と一言。岸は「やめて。俺の口がクサイみたいじゃん」と反論するも、「多少は俺の臭みはあるけど」と変に認める。

対決の結果は、「攻め」の姿勢も評価された神宮寺が優勝。1品目とは違って、多くの感想コメントをもらった神宮寺は「こんなにコメントもらえるのうれしい」と言い「久々にコメントもらった」と喜んだ。

次回の「King ＆ Princeる。」は3月4日(土)昼1:30より放送予定。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」