香取慎吾と草なぎ剛が2月26日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)に出演。香取がSEVENTEENとのコラボ楽曲「BETTING」の制作について振り返った。
この日は草なぎ主演のドラマ「罠の戦争」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)についてトーク。草なぎはラジオが放送されるときにはもう撮影は終わっているかもしれないと明かし「11月から(撮影を)やってるから」と語った。香取は驚き「昔ってもっと最終回ギリまで撮ってたりもしましたよね？」とコメント。草なぎは、計画通りに撮影が進んだ結果かもしれないと口にし、今後の展開を「面白いと思います」と語った。
本作の主題歌は、香取とSEVENTEENのコラボ楽曲「BETTING」。草なぎが「主題歌もハマってきたね。すごいよ、ほんとに。世界観ができてるね」と絶賛すると、香取は楽曲について「(ドラマが)政界の話じゃないですか。それを僕は中世のヨーロッパ、王様に民衆が立ち向かって…という感じに置き換えて作っていった」と告白。続けて香取は「ドラマの感じとそこがつながったらな、とか、僕がKINGのようにいてSEVENTEENが僕を倒そうとして…とかいう感じで作っていった」と説明していた。
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記