週刊ザテレビジョンのシンボルである、レモンを持って、モーニング娘。'23が登場!
歴代のハロー!プロジェクトのメンバーも表紙などで手にしてきた"本物のフレッシュなレモン"を持ち、メンバー一人ひとりを撮影。さらに、自分たちの楽曲から好きなフレーズを使って、「私のレモン持ちキャッチフレーズ」を考案。3/1発売号で休刊となる週刊ザテレビジョンに思いを寄せ、メンバー12人の個性的が光るコメントとソロレモンショットを大紹介!
私が何度も救われた「春 ビューティフル エブリデイ」の歌詞。私は今26歳で、「それくらいまでアイドルやっていてすごいね」と言われることもあるんですけど、年齢は関係なく、“今できること”ってきっといっぱいあると思ってて。そういう思いを持てたことはモーニング娘。に加入してすごく変化したことだし、この曲は何度聴いても“確かに!”ってハッとさせられます。卒業後も、今が一番楽しいって思いながら過ごしていきたいです。
週刊ザテレビジョンでレモンを持つことは、ドラマのメインキャストやデビューしたアイドルが「レモンを持ててうれしい」と密着番組で喜んでいるイメージです。私もレモンを持つというお仕事を初めて経験したとき、初心を忘れないようにしようと思ったので、「シャバダバ ドゥ〜」の歌詞がいいなって。18歳のときは、一番自分を謳歌してキャピキャピしていました(笑)。東京に慣れたこともあって、しょっちゅう原宿に行きました。
昨秋ツアーの1曲目「そうだ! We’re ALIVE」。思い出にも記憶にも残ってる曲。「いくつになってもWOW青春だよ」で全員がぎゅっと集まって、顔を寄せ合う。その瞬間がモーニング娘。っぽいし、大好きなので。モーニング娘。になって12年目。世の中で26歳は青春じゃないかもしれないけれど、モーニング娘。である限り、青春を感じて過ごすと思います。私、丸かじりも平気なくらいレモンが好き。撮影で使ったレモン、持って帰ります(笑)。