柊太朗、『オオカミ』シリーズは「いつかは参加したいなという想いはあった」＜花束とオオカミちゃんには騙されない＞

ABEMA SPECIALチャンネルにて、ABEMAオリジナル恋愛番組「オオカミには騙されない」シリーズ最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」が3月5日(夜10:00-)より放送開始される。WEBザテレビジョンでは、放送に先駆け全メンバーに取材を実施。今回はスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)に出演した柊太朗を取り上げる。

柊太朗、参加メンバーの印象や現場の雰囲気は…

――参加メンバーの印象や現場の雰囲気はどうですか？

男子メンバーはマテウスくんが同い年で心強いですし、みんな結構しゃべってくれるタイプが多いです。あとは、ロビンが日本語を頑張って勉強中なので、逆に僕たちも「韓国語を勉強しよう！」という風になっていて、日本語と韓国語を教え合っています。女子メンバーはまだちゃんと全員とは話せていないんですけど、女子同士でも仲が良くてクラスの仲良い女子たちみたいな雰囲気が漂っていて、それについては男子メンバーも同様なので男女が合わさったらますます仲良くなれそうだなと思っています。

――過去の「オオカミには騙されない」シリーズの印象はいかがですか？

学生のころはリアルタイムで観ていました。芸能活動を始めてからは、芸能界の知人も増えたので、“友達が出ている番組”というイメージもあって、興味深く視聴していました。番組内で登場するシチュエーションや場所も素敵なものが多いので僕もいつかは参加したいなという想いはありました。

――憧れる恋愛はありますか？

“キメキメのカップル”は僕には性に合わないと思うので(笑)、お互いに素を見せ合えて何でも言い合える仲がいいなと思います。絶え間なくケンカするのはもちろん嫌ですけど(笑)、少しくらいならケンカもしたいなと。思ったことを言い合える対等な関係が理想です。

――今回参加することになった『花束とオオカミちゃんには騙されない』への意気込みを教えてください。

今まで男女でいろんな場所に行ったり、いろんな作業をしたことがあまりなかったので、とても楽しみです。「オオカミちゃん」に引っかからないように、これから目を光らせておきたいなと思います。