なにわ男子・高橋恭平、本音で告白「自分をカッコいいと思ってる」

2月27日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系) では、ゲストになにわ男子の高橋恭平と畑芽育が登場。高橋が自分の本性を明かす場面があった。

占いを「断固信じないタイプ」と断言する高橋

3月3日(金)より公開の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で共演した高橋と畑は星ひとみの占いを受ける。

占いを「断固信じないタイプ」と断言する高橋は、自らが信じる道を進みたいため、「人にどうこう言われるのは良くない」ときっぱり。「心の底からひねくれてるんで」と笑いながら話す。

だが、星と対面し、「自分の直感を信じる」「人の意見が障害になる」などと、自分の基本的な性格について聞くと、すぐに「間違いないっすね～」と認め、「周りから嫌な奴と思われる」という指摘にも、「だいたい嫌な奴と思われます」と同意する。

「内面的には正義感が強い」という指摘には、畑が「(映画の撮影現場で高橋が)いろんな人に気を遣って動いているのが目に見えて分かった」とフォローし、「天性の人たらし」と表現。高橋は「恥ずかしいっすね。自分の立ててたブランディングが全部崩されていく」と占いの思っていなかった展開に焦る。

なにわ男子結成の食事会では「寝てました。難しい話もきらいで」

「めんどくさいことが苦手」という指摘には、なにわ男子結成の際の顔合わせの食事会で「寝てました。難しい話もきらいで」と告白。鏡の星が入っていて、裸で自分の体をチェックしているという指摘にも「やります」とあっさり認める。

「風呂入る前のドライな自分と、入ったあとの濡れてる自分で見方が違う」と述べ、「そういう時にカッコいいなって認識しながら、お母さんに感謝してます」とにっこり。一方で畑は撮影中に高橋がカメラのレンズを鏡代わりに使っていたことを暴露する。

恋愛に関しては、「色白に弱い星が入ってる」と言われると、高橋は少し動揺した様子を見せつつ、自分が色黒なこともあり、「色白の方には目がいったりはしてます」と認める。「足フェチ」という指摘にも「確かにそうやわ」と納得する。