もし好きになった相手が“ヒモ男子”だったら、あなたはどうしますか? インパクトのあるタイトルの原作漫画のエッセンスを活かしながら、オリジナル展開のドラマ版『私がヒモを飼うなんて』をお届けします。「そんな男やめとけよ」と周りに言われても、自分でもわかっているのにそれでも惹かれてしまう——そんなどうしようもない恋の行方を見届けていただけたらと思います。映像化にあたって「Albâge Lingerie(アルバージェ ランジェリー)」の皆様に取材させていただきました。恋模様だけでなく、ランジェリー業界で働く人々のプライドや仕事事情、そして毎シーン変わるスミレたちのファッションにもご注目ください。
2020年から「わたヒモ」の原作マンガ制作を始めて3年弱、念願のドラマ化が決定いたしました。原作に携わっているマンガボックス編集部の皆さん、本山さん、美園さん、ドラマ化に際し集まってくださったスタッフの皆さん、キャストの皆さん、本当に本当に感謝の言葉しかありません。『わたヒモ』に登場するキャラクターは、みんなが一歩前に進めず、何かモヤモヤを抱えている、歯がゆくも愛おしいキャラクターたちです。誰かしら自分を投影できる人物がいると思いますので、どうぞ、優しく見守ってあげてください、背中を押してあげてください。ドラマとマンガ、それぞれのストーリーを併せてお楽しみいただければうれしく思います。
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