賑やかな雰囲気の中、フォンデュパーティーの準備が完了。食べながら、おしゃべりもスタートした。休みの日の過ごし方、後輩との接し方など、本音もポロリと。久保が「あまり本性を知られたくない」と話すが、他の二人は久保が時々変なテンションの時があるのを知っていたり、秘密が秘密にもならないくらいメンバー同士仲がいいのが伝わってくる。
秋元に関するエピソードとして、久保が「先輩方が卒業されるたびに、真夏さんの同期がどんどん減っちゃうじゃないですか。その時に、真夏さんの寂しさが、ある時一点を越えたんでしょうね。楽屋でポロポロ泣きながら『私、楽屋で隣いなくなっちゃうから、みんな隣に来てね』って3期生に言ってたんです」と話すと、秋元は覚えていなかったらしく「私、そんなこと言ってた?(笑)」と思わず照れ笑い。
話が盛り上がって、用意していたボードゲームをやる時間がなくなってしまった。与田が「プライベートでやりましょう!」と提案するが、秋元は久保を指差して「この人はね、誘わないの」と。久保は自分の性格を分かっていて、「そういう時に卑屈な自分が出てきて、本当にめんどくさい女です!」とスイッチが入ったかのように力強く話し始めた。「誘いたいけど誘ったら『私なんかに時間を割かせたら』って思ったり…」と言葉数が多くなり、突然涙があふれ出した。その涙に秋元はビックリしたが、先輩らしくフォローして、優しく慰めていた。
ある意味、久保が本音をこぼしたことで、与田も気持ちを抑えていたが、照れながら「好きです」と秋元に告白。「泣かないんで大丈夫です!」と気丈に振る舞おうとした与田だが、我慢できずに涙が。
終盤はおかしなテンションになってしまったが、本音も伝えて楽しいパーティーに。秋元が「今日は集まってくれてありがとう。二人と最後にいろんな話をして、ご飯も食べられて、本当に楽しかった。これからも、卒業しても仲良くしましょう! またご飯も行きましょう」と約束して締めくくった。
コメント欄には「すてきなグループ!」「真夏さんが愛されているのがすごく伝わった」といった声が寄せられている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)