私が演じる久美子は、自分に自信を持てず自己表現がなかなか上手くできない女性なのですが、本来はとてもバイタリティー溢れ、発想力豊かな強さのある女性です。物語が進むにつれて久美子自身も変化し、本来持つ才能が開花していくんじゃないかなと、すごく楽しみな役どころです。4月から新しく新設されるドラマ枠という事で、私自身とても緊張しておりますが、皆さんのお力をお借りして、楽しい作品、現場にしていけたらいいなと思っています。火曜の夜11時、お仕事終わり、寝る前、 さまざまなシチュエーションで、皆様が明日からも頑張ろうと前向きな気持ちになれるようなドラマにしていけたらと思っています。ぜひお楽しみに!
先日、ホストクラブを見学させていただき、直接ホストの方と話をさせていただく機会があり、接客のプロのすごさを少し理解できました。このドラマは、ホストという職業がどういうものなのかという部分と、いきなり主人公がホストクラブを相続してしまうという、特異なお話なので、この二つの軸を楽しんでもらえればなと思っています。僕たちは、ホストを演じるということで、“テレビの前の姫”を楽しませなければいけない立場だと思っています。夜の世界でギラギラした若者たちの青春だったり、恋だったり、それぞれの人間模様が描かれています。ぜひ楽しんでご覧ください。
ホストクラブを相続するというストーリー自体がなかなかないものだなと、シンプルに面白そうというのが最初の感想でした。僕が演じるMasatoは、ホストクラブのナンバーワンという存在で、クールに見られがちですが、結構熱い一面もあるキャラクターです。一話からしっかりと見てくださる方のハートをつかめそうな作品になりそうだなと感じています。ステキな役者の方々ばかりなので、僕自身もこの作品の中で成長していけるような、そういう時間にしていきたいです。とても面白い作品になることは間違いないと思いますので、何より自分たちが一番楽しんで、皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。
最初にドラマタイトルを聞いた時、「どういうことだろう!?」と、思いました。台本を読んで、僕の知らない世界が広がっていて、気になる要素がすごくたくさんあってドキドキしました。僕が演じる流星くんは、かわいい系なのですが、考えていることは大人びていたり…ドラマの箸休めになるキャラクターになっているかなと思います。この作品のいいスパイスになれるように、共演者の皆さんと一緒に、みんなで一つの作品を作っていきたいなと思います。「ホスト相続しちゃいました」、タイトルを聞いて気になった方はぜひ4月からの火曜夜11時絶対見てください!
神童ルイ役を演じます鈴木ゆうかです。ルイは、女の子だけど男装をしてホストをしている“男装ホスト”です。台本を読ませていただいて、ホストの所作だったり、ホスト用語だったり、かなり細かいところまで表現されていて、すごく面白いドラマだなと思いました。ルイは、自分を見失わない、芯のある強い子だなと感じます。新感覚なドラマだなと思いますし、たくさんステキなホストさんが出てくるので、皆さん自分のイチオシのホストを見つけながら、楽しんで見てもらえたらと思っています。
「歌舞伎町のホストクラブ、相続してください!」突然言われたら、皆さんはどうしますか? 私が言われたとしたら「今の仕事は?」「相続税は?」「ホストってなんだか怖くない?」…と、悩みに悩んで、結果、相続できないような気がします…。が、そんなムチャブリに真正面からぶつかってホストを相続しちゃってオーナーになっちゃうのが、桜井ユキさん演じる34歳独身の会社員久美子。「ホストは女の子をダマして大金を稼いでるじゃん」「仕事ってこんなもんでしょ?」「今さら恋だの愛だの(笑)」…。そんな“偏見”や“常識”に凝り固まった彼女ですが、“非常識”で自由奔放なイケメンホストたちと出会うことで、ただこなすだけだった毎日が、恋が、夢が、人生が動き出します…!
撮影現場では連日キャストの皆さんが、愛いっぱいのステキなお芝居で“非常識”を紡ぎ出し、久美子の“フツーの人生”を揺さぶっています。撮影が終わってしまえば、「毎日に“非常識”が足りない!」なんて考えるんだろうな…と思えるほど。視聴者の皆様も、ぜひ、火曜の夜11時に…このドラマで、刺激的で非日常なひとときを過ごしてみてください!
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