小峠英二、MC番組のゴールデン進出に「バカじゃないかと思いますよ(笑)」

2017/06/21 07:00 配信

バラエティー

7月2日(日)に「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」(テレビ朝日系)の2時間半SPが放送(C)テレビ朝日

7月2日(日)夜6時30分より放送される「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」(毎週火曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)のゴールデン2時間半SPの会見に、MCを務める小峠英二と大石絵里が出席した。

同番組は、「ミステリー」「豪華客船」「ドローン」「部族」「釣り」の5つの視点で地球一周の大冒険を繰り広げる、ガチンコ取材のリアル冒険バラエティー。

日曜ゴールデン帯での放送が決まったことについて、小峠は「バカじゃないかと思いますよ。視聴率が残っていない時間帯にぶつけていくのは、浮かれているとしか思えない(笑)」と率直な心境を明かした。

大石も「ナス(ディレクター)一本で2時間半っていうのは、かえって潔いのかなと」と同番組の企画の一つ“部族アース”の破天荒ディレクターである通称・ナスDをイジりつつも、「家族で見てるって人も多いみたいなので、ぜひご家族で見ていただければ」とアピール。

また、過酷なロケに挑むU字工事に対し、小峠は「福田(薫)が普段は温厚なのに、相当口が悪くなってきてるので…、極限状態の中だと人間の本性が出てくるのかな」と心配しつつ、「自分だったら絶対ロケには行きたくないですね。ロケに行くか番組のMCを降りるかだったら、迷わず降ります(笑)」と明かす。

最後に、「今では普通、こんなことやらない。だからこそ、ロケの徹底した掘り下げ方に注目してもらいたい」とアピールした。

ゴールデン2時間半SPでは、シャーマン(霊媒師)がいるというジャングル奥地の村へテレビカメラが世界初潜入。U字工事と同行ディレクターのナスDが、さまざまな狩猟文化や原始の生活に密着する“部族アース”に迫る。

U字工事らをどんなハプニングが待ち受けるのか、注目だ。