3月4日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系)では、生き物好きな岸優太が珍しい生物を探して自らの「生き物図鑑」を作る企画を実施。周囲に促されて思わぬ発言をする場面があった。
沖縄を訪れた岸は、最大級のものでは全長2m、胴回り45cmを超えるオオウナギを捕獲し、巨大な蒲焼きを作ることに挑戦。
オオウナギの捜索の協力者は、ネイチャーガイドのkydzy(キジー)さんで、下半身にハーフパンツを履いただけの姿で森の木の上から登場し、岸は思わず「うわ! 怖っ」と声を上げてしまう。
年間300日以上、森やビーチで生活しているというキジーさんに、岸は「オオウナギよりも一番気になりますよ、キジーさんの生態の方が」とコメント。
一方、その際の気持ちを日記には「あっ、ターザンってマジで生きているんだって思いました。それと、砂利もバンバン裸足で歩いていて、この人、ビジネスターザンじゃないなって、一発で伝わりました」とつづった。
キジーさんは、草むらの中から「森のおっぱい」と呼ばれる「ヤマビワソウ」を紹介。味が「おっぱい」というヤマビワソウを試食してみた岸は「優しい甘さ」と言い、粉ミルクの味がすると伝える。さらにスタッフから「だから」と促されると、「だから、おっぱい」と発言。すぐさま「言わせないでくださいよ」とスタッフをけん制した。
オオウナギが生息する川に到着すると、キジーさんは岸に、自らの指を疑似餌にして捕獲する方法をレクチャー。岸は「絶対に嫌ですよ。それは網を使いましょうよ」と拒否するも、結果的に挑戦することに。日記には「スタッフもキジーさん水も全部冷たかった」とつづり、オオウナギが潜んでいる可能性があるという岩の下に手を入れることをちゅうちょする。
ただ、昼食のランクが見つけた生物の種類の数によって変わると知らされると、一転して前向きに。先ほどまでは手袋をしても手を入れることを嫌がっていた岩の下を、素手で捜索。「腹減ってきたんで」と、必死に探し始める。
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