3月5日放送の「ニノさん」(フジテレビ系)では、ゲストにSnow Manの目黒蓮が登場。ジャニーズ事務所の先輩である二宮和也、菊池風磨とのエピソードを語る場面があった。
二宮は、番組冒頭から目黒をいじって「本日のゲストはSnow Manラウールくんです」と紹介。目黒はすぐに立ち上がって「目黒です! 目黒です!」と訂正するが、進行を務める陣内智則も「ラウールくんは」と続けて、目黒は「目黒!」と再度訂正。「びっくりしました。僕、こんな始まってすぐ立つと思ってなかった」とぼやく。
二宮は、嵐のコンサートのバックにデビュー前の目黒が付いてくれていたことを明かす。目黒は二宮が「目黒」という名前をいじって、山手線の駅名つながりで「恵比寿」などと呼んでくれていたと言い、「名前をいじって、後輩が覚えてもらえるように、そういうふうないじりをしてくださっていたのかな」と感謝。だが菊池は「絶対にそんなこと思ってないっすよ。ただのいじりだと思う(笑)」と否定する。
一方、菊池にも「めちゃめちゃお世話になって」と言う目黒は、ジャニーズJr.の頃に、菊池のソロコンサートのバックを務めていたことを明かす。菊池は「僕がいなかったら『silent』ない」と目黒が出演して話題となったドラマの名前を出して深い関係性をアピールするが、陣内からすぐに「そんなことはない。『silent』は始まってる」とツッコまれる。
俳優としても活躍する二宮と菊池に、目黒は本番前の時間をどのように過ごしているかを尋ねる。目黒自身は役の切り替えが即座にはできないタイプのため、本番前に共演者らと他愛もない話をすることができないと言うが、二宮は逆に本番直前まで役とは関係ない話をしているタイプだという。
また、菊池は「人に合わせる」タイプと言うが、基本は二宮と同じく、本番直前まで「しゃべっちゃいます」と告白。ただ、「真面目にやってる雰囲気を出したい」という理由で、しゃべらないようにしていることもあると自ら暴露し、二宮から「ずっとお芝居してんだ」と指摘される。
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