中田圭祐“律”が語る、井手上漠“まどか”の最期が切な過ぎる<僕らのミクロな終末>

2023/03/06 15:07 配信

ドラマ レビュー

「僕らのミクロな終末」第6話では、瀬戸利樹“真澄”や中田圭祐“律”らがキャンプ場へ(C)丸木戸マキ/祥伝社 ABC

瀬戸利樹中田圭祐がW主演を務める「僕らのミクロな終末」(夜0:55-1:30、ABCテレビ)の第6話が3月5日に放送された。律(中田)が真澄(瀬戸)たちにまどか(井手上漠)と何があったかを語る様子が描かれ、切なさが胸にこみ上げた。(以下、ネタバレを含みます)

「僕らのミクロな終末」とは


同作は、実写ドラマがヒットした「ポルノグラファー」で知られる丸木戸マキによる同名コミックを原作に、地球滅亡寸前というSFなシチュエーションで異色の終末を描く恋愛ヒューマンドラマ。傷を抱えた不器用な登場人物たちの心情が交差する恋愛模様と同時に、絶望の中で奇跡を信じたくなるようなストーリーを展開していく。

主人公・仁科真澄役を瀬戸が、真澄の大学時代の“昔の男”・日下部律役を中田が、アイドルオタクのピュアな男子高校生・広瀬遊馬役を富本惣昭が、国民的アイドル・嘉神まどかとその”自称妹”・めぐる役の一人二役を井手上漠が演じている。

また、真澄と律が大学時代所属していた出版サークルの同級生・橋本陽介役に大朏岳優、サークルの部長・露口役に前田瑞貴、律に夢中なミスキャンパス・谷口美佐役に西村美柚と、フレッシュな面々が共演。さらに、真澄の母親役に遊井亮子、律の母親役に岡谷瞳、律の父親役に成松修、めぐるの母親役に舟木幸、めぐるの父親役に飯田基祐が配役されている。

主題歌は、水野良樹が主宰するプロジェクト“HIROBA”から「ふたたび(with 大塚 愛)」。作詞作曲は初のタッグとなる水野&大塚愛が共作、編曲は蔦谷好位置が手掛け、真澄と律のもどかしく、苦しくも愛おしい関係性に重なる楽曲の世界観が、同作のストーリーに寄り添う。

「僕らのミクロな終末」第6話より(C)丸木戸マキ/祥伝社 ABC

律はまどかと何があったかを話始める


隕石の落下による地球滅亡が近づく2023年9月。律は真澄から、まどかと何があったのか、弟のめぐるに話すように頼まれる。

真澄は「まどかは普通の子だった」と話し始める。律は、まどかとは番組で共演して家に誘っていつものように口説いたが、彼女は同じアイドルグループ内の女の子と付き合っていたと話す。遊馬が驚いて「え! 誰と?」と尋ねるが、律は話を続ける。

「つきあってすぐ相手の子は男を作ったみたいで、すごく傷ついていた」と語る律。「あの有名な歌番組泥酔パフォーマンスは?」と遊馬が聞くと、それが原因だと律は答え、「それからだよ、まどかがおかしくなったのは」と話した。

「僕らのミクロな終末」第6話より(C)丸木戸マキ/祥伝社 ABC