6月26日(月)に発売される週刊現代(講談社)で、女子プロゴルファーのアン・シネ選手がグラビアを飾っていることが明らかとなった。
女子ゴルフ界に彗星(すいせい)のごとく現れたアン・シネ選手。地元ソウル、高級ホテルのスイートルームを舞台に行われた今回の撮影。貴重なグラビアカットは全11ページにわたっているという。
日本初お目見えとなった5月のワールドレディスサロンパスカップでは、ギャラリー数が大会史上最多を記録。韓国では、着用するウエア「アディダス」のポスターモデルなどを務め、「セクシークイーン」とも称されている。
今回の撮影では、自身のワードローブから愛用するブランド「BALMAIN」の洋服、「Christian Louboutin」をはじめとした高級靴を20足ほど持ち込み。スタッフと相談しながら、コーディネートを提案する姿からは普通のアスリートが持ち合わせていない「魅せる意識」が伝わってきた。
日本のファンの皆様、いつも応援ありがとうざいます。今回の撮影では、ゴルフ場の私とは違うナチュラルなメークに挑戦しました。女性なら誰しもきれいな靴や服を身に着けて、撮影してもらうのはうれしいことです。
ヒールやドレスは普段、履いたり着たりしませんので、刺激的でした。プロになってから、ファッションで小さなこだわりをもっています。それは人前で同じ服を着ないことです。おかげで靴や服は増えてしまうのですが…。日本ツアーではまだルーキー。これからも応援よろしくお願いいたします。
韓国・ソウル市出身。1990年12月18日生まれの26歳。身長165cm。建国大学大学院卒。5歳の時からゴルフを始める。次の日本ツアーは「ニッポンハムレディスクラシック」(7月7日~9日)に出場予定。