あかねとあかりが作詞、作曲、編曲を行う、青森出身のZ世代2人組ガールズユニット・音莉飴(ねりあめ)の新曲「運命共同体!」が、4月7日(金)から放送開始のテレビアニメ「女神のカフェテラス」のオープニングテーマになること、同時にソニーミュージックからメジャーデビューすることが決定した。
「女神のカフェテラス」は、漫画家の瀬尾公治による同名漫画を原作とした、“ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ”と題したアニメ作品で、ケンカ別れした祖母がのこした喫茶店「Familia」を舞台に、東大現役合格の秀才の粕壁隼と、「おばあちゃんの家族」と名乗る5人の“正ヒロイン”との夢のハーレム共同生活が描かれている。
そのオープニングテーマとなる「運命共同体!」は、ハッピーでかわいらしく、印象的なイントロのフレーズに心が奪われる友情×青春ソングで、リズミカルにテンポよく切り替わっていくメロディは、まさに駆けぬけるように過ぎていく青春の情景描写そのものとなっており、「女神のカフェテラス」の世界観との親和性に注目だ。
「キャラメル マシュマロ いちご飴」でTikTokを一世風靡し、YouTubeでのミュージックビデオの再生回数が1000万回を突破した楽曲「陽キャJK憧れる陰キャJKの歌」で注目された音莉飴は、「アオハル」「食べたい。」「ふわ恋」など、新曲をリリースするたびに話題になっている。
Z世代ならではのキラーフレーズが散りばめられた一度、聴いたら忘れられない歌詞と、J-POP、HipHop、Kawaii Popなどから影響を受けた独自のサウンドが注目されている。
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