声優の浪川大輔と細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、3月2日放送の #38では、ふだん触れることのない世界の住民たちに話を聞いていく、木曜日の恒例コーナー「声優の知らない世界2022」で、東京・銀座の高級クラブでオーナーママのななえママに、“夜の銀座”を学んでいった。
ふだん触れることのない世界の住民たちに話を聞いていく、木曜日の恒例コーナー「声優の知らない世界2022」では、今回は銀座にある高級クラブ「クラブNanae」オーナーママのななえママこと唐沢菜々江を迎え、“夜の銀座”についてたっぷりと語ってもらった。
まずは、銀座歴24年というななえママの経歴を探りながら、夜の世界を学んでいく。
「5億円の総工事費をかけて、『クラブNanae』をオープン」「最高で、3日間続けて飲んだ」「1千万の高級ワインのロマネコンティが30分でなくなる」「1千万円以上を現金で払う方もいる」などと豪快な伝説の数々を明かすななえママに、ふたりからは「5億円!?」「すっご!」「単位が違うのよ!」と驚きの声が絶え間なく飛び交う。
加えて、暗黙のルール、夜の銀座のきびしいたて社会、No.1ホステスになる条件など、知られざる夜の世界を学んだふたりは、そんななかで、細谷からぶっ込み質問、「イメージなんですけど…」と前置きしつつ、「銀座でお店を出すってなったら、何かトラブルがあった時のために、おっかない感じの方にごあいさつにいくとかあったりするんですか?」とおそるおそる尋ねると、ななえママは「昔はあったみたいですね。よく年末年始に、けっこうお高い金額で、だるまとか門松を年末年始に売りにくるとか、そういうおつきあいみたいなのがあったらしいんですけど…」と明かしつつ、「今はまったくないです」ときっぱりと答えていた。
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