――原作を読んだ感想や朝日奈大河の印象は?
独特の雰囲気があり、いわゆるやり手の青年ではあるのですが、その内側に隠されたミステリアスなものを持った人物なのかなと思っています。弟である月読とも、外から見れば普通でも少しいびつな部分もあって、そこも含めて面白く表現できればと思います。
――萩原利久さん、トリンドル玲奈さんのイメージや印象をお聞かせください。
萩原さんとは、今回が初共演となります。“初めまして”から始めて、フレッシュな関係性が作れたらいいですね。それにしても、23歳ですか…お若いですね(笑)!そして、トリンドルさんとは「私たち結婚しました2」(ABEMA)で共演させていただきましたが、ドラマとはまた少し違ったアプローチでしたので、こういった作品でご一緒するのは楽しみですね。
――浅香さんにとっての“禁断のお夜食”とは?
自分で料理を作る機会もあるのですが、その時は炭水化物を抜いたりして気を遣っています。ですので、“禁断”となるとやはりラーメンですね。大好きなんです!背徳感を感じつつ食べるラーメンがおいしいんですよ。…実は、昨日も食べてしまいました(笑)。
――実際に月読くんが現れて夜食を作ってくれるとしたら、何を作ってほしいですか?
彼のレシピで作ったラーメンを食べてみたいですね。僕も月読と同じく、食には重きを置いている部分があります。自分で玄米を炊いていますし、おみそ汁、納豆など発酵食品をなるべく食すようにしているんです。ですので、彼に共感できる部分もすごくあるんです。
――浅香さんにとっての“癒しの時間”とは?
癒しといえばサウナです。疲れもとれますし、スッキリしますし。いつも10分間、サウナに入るのを3セット繰り返して、“ととのって”います(笑)。良いサウナがあると聞くと、多少遠方でも足を運びますよ。
――視聴者にメッセージをお願いします。
キュンとする、キャッチーな部分も楽しめると思いますが、そこに自分が良いスパイスを加えられたらと思っています。一週間の終わりに見て、来週も頑張ろうと思っていただける作品になればいいなと思いますし、僕自身も楽しみにしています!
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