ミスFLASH2022の笹岡郁未、missha、大塚杏奈の3人が、初のトレーディングカード「FLASHトレカシリーズ第14弾『ミスFLASH・Vol.4』公式トレーディングカード」(TICトレカ事務局)をリリース。3月11日に都内で発売記念イベントを行った。
ゲーム実況で人気を博すYoutuberの笹岡、現役看護学生のmissha、ダンス講師の大塚とバラエティー豊かな顔ぶれのミスFLASH2022。ミスFLASHのトレーディングカードの発売は、ソロDVD発売と共に、もはや恒例行事となりつつある。
トレーディングカードを手にとった笹岡は「めちゃくちゃうれしいです。3人ショットとか一人のショットとか多かったんですけど、二人のショットとかもあって、かわいく仕上がっているので、ぜひ皆さん見てください」とアピール。
また、misshaが「想像以上に自分がかわいくて。これは私自信もコンプリートしたい!」と語ると、大塚は「私は普段からランダムものを収集するのが大好きで。こういうのってワクワクしちゃいますよね。自分でも3箱買う予定なんですけれど(笑)、ファンの皆さんとコンプリートしたいです」と購入する意思を示した。
個性が集まったミスFLASH2022。それゆえトレーディングカードの写真もさまざま。大塚が「今回のトレーディングカードは、それぞれ3人が好きなコンセプトを掲げているんです」というと、笹岡は「私はOL風という感じで。でもそこから脱いでいくみたいな」と顔を赤らめながら紹介する。
続いてmisshaが「私は民族衣装が好きで。オクトーバーフェストなどで見かけるドイツのディアンドルを着ています。メイドさんみたいでかわいいんですよ」とアピール。そして、大塚は「私は磯山さやかさんの写真集『milimili』を参考に、パジャマをかませる感じがお気に入り。自分史上最大の“えちえち”です」と限界突破したことを明かした。
トレーディングカードの発売記念イベントは、4月にも都内で実施する予定だが、今回の発売をもってミスFLASH2022の主な活動は終了する。
記者から「1年間の活動を振り返って、もっともFLASHした、輝いたと思う瞬間は?」と尋ねられると、大塚は「グランプリ発表の時です。最強と言われた一つ上の先輩(ミスFLASH2021の益田アンナ、霧島聖子、名取くるみ、審査員特別賞の高槻実穂)は超えられない壁だと思っていました。そんな先輩たちからティアラを載せてもらった時、認められたんだなという気持ちになりましたし、もっとも私たちが輝いた瞬間だと思います」とコメント。
これに二人も同調。すると記者から「それ以降は、輝かなかったんですか?」と意地悪な質問が投げかけられたが、「いや、それ以降もFLASHし続けていますよ!」と、上手に切り替えした。
◆取材・文=栗原祥光
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