4月1日(土)開催「RIZIN.41」で対戦する皇治選手と芦澤竜誠選手が登壇した「RIZIN.41 皇治VS芦澤竜誠 記者会見」が、ABEMA格闘チャンネルにて3月11日に生中継された。
「RIZIN」は、日本最高峰の格闘技イベントで、総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合をするのに加え、女子格闘技も積極的に取り入れ、トップ選手たちを続々と輩出している。
今回、生中継された会見には、「RIZIN.41」でメインイベントで闘う皇治選手と芦澤選手が、大阪・道頓堀商店街にかかる戎橋に船に乗り登場し、大勢のギャラリーが集まるなかトラッシュトークをくり広げた。
対戦に向け、心境を聞かれたRIZIN初参戦の芦澤選手は、「絶好調です」「今回の試合で負けたら芦澤竜誠は弱い、勝ったら強い、よろしくお願いします」と自信をのぞかせた。
また、開催地の大阪のファンにどのような試合を見せたいかを尋ねられると、「皇治ファンばっかりだと思うけど、今回の試合で手のひら返していいんで。芦澤竜誠ファンになってください」と一度は発言したものの、「いや、なんなくてもいいや。なりたかったら勝手になれ」との強気な発言対して皇治選手は、2月16日の会見時に、芦澤選手のとび蹴りを受け、突き指したことを明かし、突き指の状況を踏まえ、現在の練習状況を聞かれると「ぜんぜん大丈夫。片手でも大丈夫やから。easy fight、easy money」と余裕の表情を見せた。
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