高杉真宙“山本知博”を溺愛する兄役で竹財輝之助と古川雄大の出演が決定<わたしのお嫁くん>

2023/03/13 15:48 配信

ドラマ 速報

高杉真宙の兄役で竹財輝之助と古川雄大の出演決定(C)フジテレビ

波瑠高杉真宙が共演する4月12日(水)スタートの“水10”ドラマ「わたしのお嫁くん」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)に、竹財輝之助古川雄大が出演することが発表された。2人は、高杉真宙“山本知博”の兄を演じる。また、同ドラマの初回は15分拡大スペシャルで放送することが決定した。

原作は「Kiss」(講談社)で連載中の柴なつみによる同名コミック。本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(はやみ・ほのか/波瑠)が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(やまもと・ちひろ/高杉)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。

弟を溺愛してやまない長男役を竹財が演じる


竹財が演じるのは、高杉演じる山本知博の兄・正海(まさみ)役。三兄弟の長男である正海は、年が離れた知博のことを忙しい母親に変わり育ててきたこともあり、「お兄ちゃんの中では、まだ山本知博くん6歳だっ!」と無邪気な頃の知博の面影を今でも重ね合わせて見ているなど、我が子のように溺愛している。

長男とは真逆の雰囲気を醸し出すも、同じく弟が大好きな次男役を古川が演じる


古川が演じるのは知博のもう一人の兄で、山本家三兄弟の次男・薫(かおる)役。兄・正海が知博に対して心配し過ぎる姿を見て「乾いた煎餅みたいにカッチカチ。もっとこうふわふわっとラフに生きなよ」と話すなど、真逆の性格の持ち主。独特の世界観で、いつも弟のことを気に掛けている。