“まったくかみあわないコンビ”浪川大輔＆細谷佳正、協力型ゲームに大苦戦「みぞが深まったよ」＜声優と夜あそび＞

声優の浪川大輔と細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、3月9日放送の #39では、「協力ゲームで1年間の絆を確かめよう！」と題したコーナーで、“まったくかみあわないコンビ”と言われるふたりが、協力型アクションパズルゲーム「いっしょにチョキッと スニッパーズ」に挑戦したのに加え、番組の最後には、「木曜MCからの大切なお知らせ」として、来期のMCとして続投するか、卒業するかについて発表された。

「協力ゲームで1年間の絆を確かめよう！」

「協力ゲームで１年間の絆を確かめよう！」と題したコーナーでは、よくトークですれ違ったり、口論をくり広げたりと、自他ともに認める“まったくかみあわないコンビ”のふたりが、協力型アクションパズルゲーム「いっしょにチョキッと スニッパーズ」に挑戦した。

コンビの絆が試されるというゲームに、開始前から「無理やねん」「オープニングも、ぜんぜんかみあってなかったよ」とボヤくふたりのキャラクターが、おたがいのからだを切りあったり、踏み台にしたりしながらミッションを攻略していくというゲームだが、どう切ってほしいのか意思疎通がうまくいかず、「何、切っとんねん！」「違う違う！もう！」「どうやったら、こんなふうに切れるんだよ」とクレームが飛び交ったり、ボールを運んでゴールに入れるというミッションでは、一緒にジャンプしてシュートしようとするも、タイミングがあわなかったりと、案の定、まったくかみあわずに大苦戦する。

その後も、おたがいのからだを切るのが楽しくなったのか、ミッションの途中に、相手のからだをこなごなに刻んでイタズラしあったり、「何、してんの！」「すぐに人のことを切るなよ！」「後輩行け！」「最初から浪川さんが、これやったらできたんだ」と口論をくり広げたり、そして、たまには「せーの！」「いちに、いちに」と声をかけあいながら協力しあったりと、まるで本当の兄弟のように和気あいあいとしたプレイを見せたふたりは、最後は視聴者からのコメントでアドバイスをもらい、なんとかクリアしたものの、どっと疲れた表情で「あわないってことが露呈しましたね」とうなだれる細谷に、浪川も「みぞが深まったよ」と話し、笑いを誘っていた。