綱啓永と井上想良が、3月14日に都内で開催された韓国ドクターズコスメ「Easydew」日本本格展開記者発表会に登場。発表会後に囲み取材に応じ、ホワイトデーの思い出や“人生最大のモテ期”について語った。
「Easydew」は、韓国で2006年から美容皮膚科等の医療機関で販売を開始したドクターズコスメとして15年以上の実績があり、韓国の「ファーストブランド大賞」を9年連続受賞した実力派ブランド。同コスメの日本専用ラインアップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズが、3月15日(水)より、日本で本格展開を開始する。
発表会当日の3月14日がホワイトデーということで、ホワイトデーの思い出を聞かれると、綱は「ホワイトデー系のエピソードはこいつ(井上)のほうが持っているんで、俺が先にしゃべります」と唐突に井上のハードルを上げつつ、「正直エピソードというエピソードがあんまりなくて…。僕バレンタインにあんまりチョコをもらえないんですよ。学生時代とかももらったことはあっても、返さないんです。駄目なことなんですけど…。大人になってからはちゃんと返すようにしています、というエピソードです(笑)」と明かす。
今の人気ぶりを考えると、バレンタインチョコをもらえていないというのは意外な気もするが「『下駄箱、ロッカー全部埋まってました』ってうそでも言いたいんですけど、うそつけないんで。本当にもらってないんです」と打ち明け、“お返し”については「4年前くらいからお返しするようになりました。友達とかが結構くれたりするんで、“友チョコ”に対してしっかりお返しをしているという感じです」と、ちゃんとするようになったそう。
一方、ハードルを上げられた井上は「こういう話を2人ですることもあって、たぶんきっと綱よりは(バレンタインチョコを)もらっているんですよ」とあえて前置きし、「僕は学生時代あんまりチョコレートが好きじゃなくて、今は人が変わったようにチョコレートが好きで食べるんですけど、もらっても消費できないと言いますか…それでその中でどういう気持ちでホワイトデーを返すんだろう、って悩んでいた頃はありました」と告白。
それでも綱のように返さなかったというわけではなく、井上は「そんなに気合いを入れて手作りとかはしていないんですけど、気持ちはちゃんともらったんで、ちゃんと返していました」と強調した。