なにわ男子がツーショット“エモトーク”　大西流星は大橋和也を「大橋くんは何も考えていないと見せかけて、意外と考えている」と分析

なにわ男子の公式YouTubeチャンネルが3月14日に更新、福島、山形7人旅の第4弾として、観覧車でツーショットトークをする様子を配信。企画を提案した道枝駿佑の「エモエモになってもいいのかな。シンプルに2人のらしさが出ればいい」という意図通りに、エモいトークが続出する展開となった。

衣装作りに煮詰まる長尾謙杜を救った西畑大吾のエモい言葉

観覧車でトークをするツーショットの組み合わせは、くじ引きで決定(1人だけ2回)。西畑大吾×長尾謙杜、藤原丈一郎×道枝、大橋和也×大西流星、高橋恭平×西畑のペアとなった。

まずは、ライブツアーで演出を担当した西畑と衣装を担当した長尾ペアから、2人だけの空間で本音トークを展開する。

「ライブツアーはどうですか？」と話を振る西畑。好きでやっていることなのに、1人で作る作業に不安になる時もあるという長尾は、「大吾くんに、こんな感じでいいんですかね？」と相談すると、「オレらの意見も大切やけど、謙杜の思う事が多分1番正解やし、自分の思う通りに作ってくれたら、それでオレら輝けるから」と西畑から声をかけられたと語る。

「めっちゃかっこいいやん。覚えてないけど」

自身がかけた言葉を長尾から言われた西畑は「めっちゃかっこいいやん。覚えてないけど」と、照れ笑い。長尾は「めっちゃかっこいい。でも、大吾くんがそう言ってくれたから、悩んだ時もここはちょっと自分で考えて、メンバーに出来てから提出するか、とか」と、西畑の言葉が大きな力になったと明かすと、西畑も「Jr.の頃から謙杜が立候補してくれていたから、そこに関しては信頼しかなかった」と答えた。