柏木由紀、AKB48のリリースイベント裏に密着　久々の声出しOK＆リアルお話し会に大満足「楽しかったです、とっても！」

AKB48の柏木由紀が、3月15日に自身のYouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」を更新。「【密着】AKB48イベントとリアルお話し会の裏側を大公開！！」と題した動画を公開した。

本番直前までメイク直しやSNS用の写真を撮影するなど時間を有効利用

今回は、2月に千葉・幕張メッセで開催されたシングル「久しぶりのリップグロス」発売記念イベントの裏側に密着した内容となっている。時刻は午前10時50分、会場に到着した柏木は「お昼からライブをやりまして、その後、夕方からはリアルお話し会。オンラインお話し会を3年ぐらいやってたんですけど、久しぶりのリアルお話し会です」とこの日の予定を説明。

衣装に着替える前にステージでライブのリハーサルを行い、「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」など数曲のリハの様子もアップ。その後、衣装に着替え、メイクをして本番に備える。本番まであと6分、メイク直しを終え、ステージに行く途中でSNS用の写真を撮るなど、時間を有効利用する柏木。

この日は声出しOK「久しぶりにお客さんの声聞いた！」

久々に声出しOKのイベントということで、メンバーに向けて大きな声援が飛び交っている。赤い衣装で「久しぶりのリップグロス」「Everyday、カチューシャ」「言い訳Maybe」「#好きなんだ」を披露し、黒い衣装でユニット曲「Blue rose」を歌唱。さらに茶系のチェック柄の衣装で「重力シンパシー」「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」「君のことが好きだから」といったヒット曲＆代表曲を次々に披露した。

ライブを終えた柏木は「久しぶりにお客さんの声聞いた！」とテンション高め。うれしさで自然と笑顔になっていく。控え室で、村山彩希、向井地美音と合流。「選抜メンバーの名前を漢字で書く企画で、ゆいりちゃんの『彩希』が本当に出てこなかった。言われたらめっちゃ分かった」と本人に伝えて謝っていると、そこへ茂木忍の姿も。茂木に関しては漢字が書けなかったのではなく、名前を書くのを忘れていたらしく、茂木は「まぁ、忘れそうな人なんで」と自虐的につぶやいた。茂木にもしっかりと謝って、「ここで無事に直接謝れました」と柏木は安堵の表情を見せた。