3月18日(土)に、ジャニーズWESTが沖縄と北海道と2チームに分かれ、街行く人にお宝を聞いて“街録”の撮れ高を競う「沖縄vs北海道 お宝リサーチ!街録王」(昼2:57-3:57、カンテレ)が放送される。これまで、「GO! GO! WEST!! 冒険したってええじゃないか」シリーズで全国各地のご当地チャンピオンたちと対決してきたジャニーズWEST。今回は、沖縄と北海道で「あなたの宝物はなんですか?」という質問をし、それぞれが聞きだしたお宝を5位から順番にVTRで紹介。VTRの撮れ高が多かったチームが“街録王”に認定される。
沖縄チームは桐山照史と神山智洋、北海道チームは中間淳太と藤井流星。重岡大毅はMC、濱田崇裕と小瀧望は審査員を務める。審査員長は滝沢カレン。
沖縄チームの桐山と神山は久米島へ。街録を開始すると、早速闘牛を散歩するブリーダーに遭遇。牛舎について行くと、そこには闘牛ブリーダーならではのお宝の数々が。さらに、お宝エピソードを話してくれたブリーダーから、2人は「闘牛の名づけ親になってほしい」とまさかのお願いをされる。飛び込みで入った沖縄民謡が楽しめるバーでは、沖縄ならではのお宝を持つ人を発見。さらに、メンバーのほとんどが80代という民謡サークルを訪ねると、「300年以上前に作られた」「値段は200万円以上」という貴重なお宝が次々と登場。さらに、ジャニーズWESTもお世話になっているという沖縄出身の有名人の母親にも遭遇する。
一方、北海道チームの中間と藤井は、大寒波の中、小樽で街録を決行。人気の中華食堂では、店主から奥様との出会いのきっかけとなった“幸せの黄色い本”を見せてもらう。黄色い本にまつわる運命的なエピソードに一同大興奮。さらに、藤井が気になって入ったジーンズショップには、店主が「誰にも売らない」とお宝にしているコレクター必見のアンティーク品が。スナックのママは、自身の母親にまつわる大事なお宝を見せてくれる。さらに、市場では“世界チャンピオン”との偶然の出会いも。キャラ強めの母と息子が営む居酒屋では、感動のお宝エピソードが飛び出す。
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