横山裕主演「帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし」に山本舞香、百田夏菜子、松島聡らが出演　新キャストとして白洲迅も登場

関ジャニ∞の横山裕が主演を務める「帰ってきたぞよ！コタローは１人暮らし」(毎週土曜夜11:00-11:30※4月15日[土]放送の30分拡大SPのみ夜11:00-0:00、テレビ朝日系)が4月15日(土)よりスタート。同ドラマに、山本舞香、百田夏菜子、松島聡、生瀬勝久らの出演が決定。また、新キャストとして、白洲迅が登場することが発表された。

「コタローは1人暮らし」とは？

累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミック「コタローは1人暮らし」(小学館)。横山が初めて連続ドラマの主演を飾り、2021年4月期にオシドラサタデー枠で放送された同ドラマの続編が、この4月に「帰ってきたぞよ！コタローは１人暮らし」として戻ってくる。

横山演じる売れない漫画家・狩野進と、川原瑛都演じる訳アリな1人暮らし少年・さとうコタローが暮らす「アパートの清水」。最新作でもそこに暮らす住人たちとの優しくて温かいやりとりは健在だという。

山本舞香、百田夏菜子、松島聡らが勢ぞろい

この物語のヒロインであり、コタローをかわいがる元キャバ嬢・秋友美月役の山本、見た目は“ホンモノ”だけど大の子ども好きで、コタローを溺愛する田丸勇役の生瀬も変わらずアパートに暮らし、コタローの成長を見守る。

そして、毎週コタローに生活費を届けることで生活を支える優秀な弁護士・小林綾乃を演じるももいろクローバーＺの百田、コタローの施設時代の親友でよき相談相手でもある岩永佑役のSexy Zone・松島の続投が決定。定期的に「アパートの清水」にやってきては、コタローや狩野たちと心温まるやりとりを繰り広げる。

さらに「帰ってきたぞよ！コタローは１人暮らし」には、白洲演じる宇田桃葉が新キャラクターとして登場。ある日、空き室だった「アパートの清水」103号室に引っ越してきた宇田は、「大学院生です」と名乗る。

コタローとは昔からの知り合いだと言い、物語に新たな風を吹き込むことになる人物となる。宇田の登場で、「帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし」はますます見逃せない展開となっていく。