元文学青年でさえないサラリーマン生活を送る透は、ある日、一通の招待状を受け取り「楓印之生花店」を訪れる。店主の楓人はそっけなくぶっきらぼうで、急に「好きなのを選んで」と3本の花を差し出す。
透が1本を選び、その花びらをちぎるとなぜか高校の教室に。パニックになり状況を把握しようと身の回りを探ると「平成25年3月1日」と書かれた卒業証書が出てくる。そして、黒板には「卒業おめでとう」の文字。なんと透は10年前にタイムリープしていた。
そこに現れたのは、透の初恋の女性・香純。しかし苦い過去は変えられず、後悔だけが残ってしまう。
楓人から「運命のチケットは残り7枚」と告げられた透は、あと7回のタイムリープで過去の後悔をやり直し、初恋を成就させるため奮闘する。
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