日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)。3月19日の放送に清水理央、小西夏菜実、宮地すみれの新4期生3名が番組初登場。お互いの第一印象を語り合う場面が見られた。
リスナーからの質問「初対面の時にメンバーの第一印象はどうでしたか?」に、宮地は「まず小西はやっぱクールだなって言うのと、もう最初の自己紹介が、最終審査が終わったときに、ちょっとだけみんなで軽く一言ご挨拶とかした時に、もうほんとに1人だけすごくて。理央だったら『清水理央です!わぁ笑顔がきれいなかわいい子だな』って思ってたら、小西は超真顔で『小西夏菜実です。夏菜実って呼ばれるの嫌なので、小西って呼んでください』って。言ってたんですよ」と明かす。
これに小西は笑いながら「そんなん言った覚えないねんけど」と反論するも、清水が「言ったじゃん。仲良くなるすきを与えないみたいな感じだった」と当時の様子を振り返り、小西は「違う違う、人見知りで緊張してたの。だってさぁ、いっぱいいたやんか。円になった感じで。みんなが注目してる中で自己紹介したからすごい緊張しちゃって。だから真顔になっちゃってかもしれへん」と説明。
続けて宮地は「理央も話しかけてくれて、チア(ダンス)やってたっていうのを。も本当に笑顔がすっごいかわいい子だなって。話し方も声も明るくて、日向坂46にぴったりな子だなって思いました」と印象を語った。
清水は「私も自己紹介の時は、本当に緊張してたけど、そこで結構ちゃんと振る舞わないとだから、ちょっと頑張ろうと思って頑張ったけど、でも本当は小西みたいに真顔でやる感じの気持ちでした」とコメント。
小西は「なんやろ?みんなの第一印象あんま覚えてないんよな正直。緊張してたから。宮地さんはなぁ、でもなんかすごいくっついてくる子やなっていう印象。初対面からスキンシップが多い子なんだなって。すごいよな。距離の詰め方が」と宮地の印象を語ると、清水が小西にちょっかいをだす。
これに小西は笑いながら「え!あぁ理央の印象ね。すごい今腕叩いてきました。『理央は? 理央は?』って顔で」と言った上で「理央は正直第一印象がない」と言い、続けて「なんか気づいたら視界にいた。理央が。明るくて大人しい私でも仲良くできました」と清水の印象を語っていた。
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