秋元真夏、乃木坂46卒業後初ドラマ出演「お芝居の経験をさせていただけることにうれしさでいっぱい」<それってパクリじゃないですか?>

2023/03/21 07:00 配信

ドラマ

秋元真夏※提供写真

芳根京子が主演を務め、重岡大毅が共演する4月12日(水)スタートの新ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)に、秋元真夏が出演することが分かった。2023年2月に乃木坂46を卒業後、初のドラマ出演となる秋元は「グループを卒業して新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることにうれしさでいっぱいです。私自身も周りの大事な仲間との絆を感じながら、作品を盛り上げていけたらなと思っています」と語った。

芳根京子“亜季”&重岡大毅“北脇”が知的財産を巡って巻き起こる問題に立ち向かう


同作は、奥乃桜子の『それってパクリじゃないですか?〜新米知的財産部員のお仕事〜』を原作に、丑尾健太郎の脚本で描く“知的財産エンターテインメント”。飲料メーカーで働く亜季(芳根)は、ある情報漏えいをきっかけに、知的財産のプロ「弁理士」の資格を持つ上司・北脇(重岡)とタッグを組むことに。二人は、知的財産を巡って巻き起こるさまざまな問題に立ち向かっていく。

秋元は、ストーリー後半のキーマンとして出演。演じる役の詳細は、追って発表される予定だ。

秋元真夏コメント


今回出演させていただくにあたって知的財産というものを改めて調べて、仲間の努力を守り抜く大切な部署だということを知りました。私自身も周りの大事な仲間との絆を感じながら、作品を盛り上げていけたらなと思っています。

グループを卒業して新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることにうれしさでいっぱいです。この作品に参加することへの緊張も感じていますが、撮影期間にたくさんのことを学んで演じられるよう努めてまいります。よろしくお願いいたします。