OCTPATH・栗田航兵、四谷真佑がデビュー1年目を振り返る「本当に濃い1年だった」

ライブ配信アプリ｢17LIVE」で、「イナズマロック フェス 2022 」発起人である西川貴教が3月16日に行った『西川貴教のニシナナ LIVE』に、8人組ボーイズグループOCTPATHの栗田航兵、四谷真佑が登場。配信を終えた2人にインタビューを行い、ライブ配信に出演した感想や、共演した西川の印象を語ってもらった。

ゲストに8人組ボーイズグループ“OCTPATH”が登場

配信が始まりオープニングトークを終えると、当日のゲストであるOCTPATHの栗田航兵、四谷真佑が登場。西川から2人に「OCTPATHのメンバーを決めるオーディションに出場する前から歌やダンスに興味があったの？」と質問。四谷は「もともと歌が好きで歌手を目指していました。あとは演技なども練習していきたいと思っていました。」と振り返った。

一方、栗田は「何もしていませんでした。」ときっぱり回答。続けて「もとからアイドルが好きで、韓国のアイドルグループの現場などに行くうちに自分もステージに立ちたいと思うようになりました。」と振り返った。

デビュー1年のOCTPATH 事件簿ベスト3

配信の中盤には、OCTPATHの楽曲「Run」のMVを公開。MVが終わるとOCTPATHによる「デビュー1年のOCTPATH 事件簿ベスト3」というコーナーがスタート。1つ目は「しっかり者のダンスリーダー古瀬直輝が加湿器のケムリをお弁当からの出ている湯気と勘違いしていて、しっかり者の人がこんなことあるのかと衝撃をうけました」と話した。

2つ目は「太田駿静、ライブ直前にイヤモニ紛失」と発表。スタッフからイヤモニを通して音が聞こえるか最終確認をしている段階で紛失に気がつき、慌てて探しに行ったことを明かした。3つ目は「海帆、靴が脱げてバク宙」と話し、「バク宙前から片方の靴が脱げていたので、バランスが悪いからもう片方も脱いでバク宙に挑んでいました」と振り返った。

最後に、OCTPATHから「2月8日にOCTPATH 1stアルバム『Showcase』を発売しました！ぜひ聴いてください」「また3月28日(火)、29日(水)に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにてライブを行います。ぜひ遊びに来てください」と告知を行い配信は終了した。

3月16日に行われた配信に関しては、後日ライブ配信アプリ「17LIVE」にてアーカイブとしてアップを予定している。