三田悠貴、母の言葉「自分の胸に自信を持ちな」を胸にグラビアデビュー

三田悠貴※ザテレビジョン撮影

初めての撮影は緊張


――コンプレックスだったバストを武器に「週刊ヤングジャンプ」で初のソログラビアデビューも掲載されるそうですね。

初めてだったのですごく緊張はしていたんですけど、晴れの日ですごくいい撮影になりました。「となりのヤングジャンプ」で連載中の「ふあんちゃん」っていう4コマコメディー漫画とコラボしたグラビアで、それに合わせて不安気な表情をしているとは思いますが(笑)。

――撮影に向けて準備したことはありますか?

ジムに行って有酸素運動で毎日5km歩いて体を作りました。でも、やらかしたことが一つあって、撮影の前日に痩身エステで浮腫を取ってもらったんですけど、内出血みたいな感じで脚が痣だらけになってしまったんです…。今度からは撮影の2週間前にエステに行こうと誓いました。

――それは災難でしたね(笑)。撮影はどうでした?

ポーズによって胸の見え方も変わるので、どういうポーズをしたら胸がもっと大きく柔らかく見せられるのか試行錯誤していました。自分だけじゃポーズもうまくできなくて、カメラマンさんたちに教えてもらいつつでしたけど。これからグラビアをやるにつれてどんどん良くなっていると思うので、皆さんにも見てほしいです。

三田悠貴※ザテレビジョン撮影


同じ悩みを持つ人のために下着プロデュース


――グラビアはたくさんやっていきたい?

もともとやりたかったことなので、もちろんです! 雑誌にもたくさん出たいですし、バラエティー番組にも機会があれば出演したい。それで三田って存在を世界の方々に知ってもらって、個人のチャンネルを作って自分のプライベートとかを発信したい。

あと、胸が大きい人ってみんなそうだと思うんですけど、自分にフィットして、なおかつかわいい下着がないんですよ。撮影で着る水着って小さめのサイズで、そのときに着るだけなので困ることはないんですけど、普段着ける下着もやっぱりかわいい物であってほしい。コンプレックスを抱えていたからこそ悩みを解消できると思うんです。なので、自分で下着をプロデュースして世に提供するのが夢です。

――思春期にたくさん悩んだからこそ、いい下着をプロデュースできそうですね。

でも、そのためには自分の存在を知ってもらわないと誰も下着を買ってくれないと思うんです。同じ事務所の森咲智美さんや橋本梨菜さんと同じステージに立てるぐらい頑張って、まずは三田って存在を皆に知ってもらいたいです。コンプレックスは武器にしなきゃ!

――同じように胸が大きくて悩んでいる方に声を掛けるとしたら、三田さんはどんな言葉を送りますか?

コンプレックスを武器にした方が絶対に自分のためになる。胸が大きいことはいいことですし、誇りだと思うので、自分の武器にしてほしいです!

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