森咲智美、ワンランク上のグラビア目指す「より芸術的に」 昨今のグラビア業界には「自分がやってしまったなと…」と反省も

森咲智美にプロデュースするサロン1周年を記念してインタビューザテレビジョン撮影

グラビアアイドル・森咲智美がプロデュース、取締役も務める東京・銀座のメンズエステサロン「CLASS GINZA-PREMIUM BODY LOUNGE-」が、3月1日で1周年を迎えた。トップグラビアアイドルとしての活動を続けながら、3月27日に最終回を迎えたドラマ「アカイリンゴ」(ABCテレビほか、DMM TVにて独占配信中)に出演するなど、活動の幅を広げている。タレント業との“二刀流”となるサロンのプロデュースはオープンに至るまではさまざまな苦労があったが、順調に客足は伸びてきており、今では多店舗展開も視野に入れているという。森咲にサロンの今後や自身のタレント活動、グラビア業界のことなど、さまざまなことを語ってもらった。

47都道府県に1店舗ずつ出店したい


――メンズエステサロン「CLASS GINZA」が1周年を迎えました。

ありがたいことに1年がたって、さらにスタッフとの団結力が増しました。お客さんたちともコミュニケーションが取れているなと感じていて、お客さまが口コミで広めてくださるのが励みになっています。芸能も人対人なんですけど、サロンも人対人だなって感じました。

――改めて、森咲さんがどんな形でサロンに携わっているのか教えていただけますか?

プロデューサー兼経営をしています。私がSNSに強いので、SNS運用のアドバイスでビフォーアフターの分かる写真を載せた方がいいんじゃないですかとか、もう少し更新頻度を上げてくださいねとか、それぐらいなんですけど、いろいろなアドバイスはしています。

経営部分はまだまだ勉強中なのでそこまで口を出すことはないんですけど、お客さんが喜ぶんじゃないかなってポイントがあれば気付いたときに伝えていますね。部屋の雰囲気についてとか、ずっとお店の中にいたら気付かないことも多いと思うので。

――女性も施術を受けられるんですよね。

女性の方も来てくれています。女優をしている友達がめっちゃハマってくれているんです。大事な舞台とかある前に来てくれたり、いろんな人にお勧めしてくれたり、女性の自分が施術を受けるならこういう機械がいいっていうものを選んだので、ぜひ来てもらえたらうれしいですね。

森咲智美ザテレビジョン撮影


“日本一黒いグラドル”も安心して施術


――施術も痛みがかなり少ないそうですね。

毛が濃い部分に関してはもしかしたら少しはあるかもしれないですが、基本的に痛みはないです。ちなみに、肌の黒い方が脱毛を断られるケースが多いんですけど、うちのエステは肌が黒い方でも脱毛できるんです。“日本一黒いグラドル”の橋本梨菜ちゃんも他のサロンで断られたことがあるんですけど、うちで施術を受けてくれました。そういう悩みがある方にも受けていただけます。

――初めての人でも大丈夫なんでしょうか?

それはもう熟練のスタッフさんたちがいるので(笑)。カウンセリングから始めてもらえば安心して施術を受けられるのかなって思います。あとはもっと気軽に受けに来やすいように、眉毛ブロウという眉毛を整える施術も最近始めました。お安くできるので、様子見がてらまずはそこから始めてもらってもいいのかなって。

――今後、サロンはどんな感じで展開していく予定ですか?

新しいメンバーを募集して回転率を上げたいですね。あとは、一致団結して常に目標を達成できるサロンでありたいなと思います。これまで通り支えてもらいつつ、いろいろ助言を頂きつつ、47都道府県に1店舗ずつサロンを出せたらな…とは思っています。

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