ABEMA SPECIALチャンネルにて、オリジナル恋愛番組シリーズ「花束とオオカミちゃんには騙されない」の第3話が、3月19日に放送された。アイドルグループ・=LOVEを卒業した齊藤なぎさと、日韓男女グローバルオーディション「青春スター」出身の韓国人アーティストのロビンによる“密着ピアノ連弾”が反響を呼んだ。
「花束とオオカミちゃんには騙されない」は、ABEMAオリジナル恋愛番組「オオカミには騙されない」シリーズ最新作。最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業をとおして、“真実の恋”をかなえようと奮闘する。ただし、女性メンバーのなかには恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」がひとり以上潜んでおり、甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーをほん弄していく。
第3話では、出演メンバーの韓国人インフルエンサー・ちせと、ロビンの故郷が韓国であることから、11人の恋物語の舞台は韓国のソウルへと移る。
第1話では、ロビンから「第一印象で気になった女性」に選出されたなぎさであったが、グローバルガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」出身で韓国語が話せるまなみがロビンとの距離をグングン縮め、インフルエンサーのかりんもロビンが気になっていると明かし、強力な恋のライバルが続々と出現する事態に。そんな状況に、恋愛経験がないなぎさは「人生で恋愛というものを、今までしたことがなかったからどうすればいいかわからない」と涙を見せる場面もあった。
そんな中で迎えた韓国初日の夜、なぎさはロビンから誘われ、DDP(東大門デザインプラザ)で2人きりの時間を過ごす。散歩の途中でストリートピアノを発見したロビンは、おもむろにピアノを弾き始め、それを隣でピタッと寄り添いながら聴いていたなぎさは「すごい、すごい!めっちゃかっこいい」と目をキラキラ輝かせながら絶賛。
すると、ロビンは「めっちゃ簡単だよ。2人で協力して弾く曲があるんだ」とスマートフォンの翻訳機能を用いてなぎさに簡単な連弾を提案した。ロビンの優しい手ほどきのおかげで、徐々に美しいハーモニーを奏で始める2人。視聴者からも「言葉の壁がある2人がピアノで心を通わせるの美しすぎる」「なぎロビで一生ピアノ弾いててくれ」「まるでドラマの世界で見惚れた」などといったコメントが寄せられていた。
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