――本作で高校生を演じられていますが、ご自身はどんな高校生活を送られていましたか?
鶴房:高校時代は本当に青春を楽しんでいて、友達を一番大切にしていました。部活はせず、アルバイトしたお金で友達と遊んだことが忘れられない思い出です。クラスの女の子から嫌われてでも面白いことをしたかったので、女の子からはあまり良く思われていなかったかもしれないです(笑)。あまり人目を気にせずに、友達と自分たちの世界で遊んでました。正直、身内ノリが楽しくて仕方なかったです。
――3話では公園やお家でデートするシーンがありましたが、鶴房さんはデートするならどちら派ですか?
鶴房:外に行きたいですね。あまり人目を気にせずにふざけあいたいです。海外のカップルの方々みたいに、人目を気にせずにハグしたりするオープンな感じに憧れます。
――今後、演技のお仕事にもっと挑戦していきたいですか?
鶴房:もちろんです。お芝居の仕事は楽しいですし、「鶴房汐恩」という自分を忘れていられる感じがして。顔と身体は一緒なんですけれども、意識の上で全く自分ではない存在になれる瞬間が面白かったり楽しいと思います。
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