King & Prince・高橋海人が「CHEER Vol.32」の表紙に「今の推し曲は“君がいる世界”」

2023/03/24 14:00 配信

ドラマ 音楽

「CHEER Vol.32」の表紙を飾る高橋海人(C)宝島社

King & Prince高橋海人が4月1日(土)に発売される「CHEER(チア) Vol.32」の表紙に登場する。誌面では、グループ初のベストアルバム「Mr.5」のリリースを4月19日(水)に控えている高橋に、アルバムの注目ポイントやこれまでのグループ活動を振り返るインタビューが掲載される。

「King & Princeってやさしい人しかいないんです」


ベストアルバムについて、「ぜんぶ良い曲で思い入れがあるから選ぶのがむずかしかった」と語る高橋。そんななか、今の推し曲を1曲だけ挙げるとしたら、2020年のオンラインコンサートの最後に歌った『君がいる世界』を挙げ「コンサートができず落ちこんだとき支えてくれた曲」と思いを語った。

グループ結成からこれまでについて尋ねられると、「グループ結成時の僕は16歳。“学校の先生に字がキレイって褒められた”ってスタッフさんに報告したり(笑)。ごくふつうの子どもだったので、大人へ変化していく大事な時期にメンバーと出会って、青春を過ごせたことは本当に幸せ」とメンバーへの感謝を見せる場面も。

さらに、「King & Princeってやさしい人しかいないんですよ。だから居心地がいい。負けず嫌いなところもみんな同じ。同じ熱量でパフォーマンスに向き合えるから、こうやって切磋琢磨してこられた」と、グループの成長を振り返った。

情熱を持って作品にぶつかっていきたい


また、オードリー若林正恭南海キャンディーズ山里亮太の半生を描いた4月9日(日)スタートのドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で主演を務めることについては、「内心ビビっています。若林さん、山里さんのファンの方に受け入れていただけるように、がんばるしかないなと。慎ちゃん(森本慎太郎)とともに、情熱を持ってこの作品にぶつかっていきたいです。山里さん役が、友だちであり先輩でもある慎ちゃんで心強いです」と意気込みを語った。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」