――映像配信サービスでのオリジナルドラマだが、いまお薦めのジャンルや魅力は?
渡部:家族でとっても楽しめるものだと思います。これが仕事となると、新しいメディアということで、テレビとか劇場とかというこだわりじゃなくて、柔軟に対応しなければというのはあります。新しいメディアにお客様が興味を持ってくれていることは、俳優としては無視できないなと思います。とりあえず、早めにお話をいただいてラッキーだったのかなと思います。仲間に自慢できますからね(笑)。
飯豊:私は海外ドラマにはまってて、よく映像配信サービスを使うんですけど、携帯でも、家でもお風呂の中でも見られるのが便利だなって思います。1人や友達と見たり、気軽にカフェとか、移動中とかどこでも見れる時代ってすごい!
――最後にメッセージをお願いします
飯豊:“パパ活”という、社会現象とまで言ってもいいのか分からないですけど、この新しいワードをテーマにした作品は初めてだと思うので、若い世代だけでなく、お父さんやお母さん世代の方にも見て、楽しんでいただけるような作品なっています。“パパ活”という、新しい恋愛の形をこの作品で知ってもらえたらうれしいです。
渡部:“パパ活”といった恋愛も無きにしもあらずのテーマで、今作を見て自信を持てたりする人もいると思います。逆に、嫌いだっていう人は、反面教師にすればいい。俳優としては、お客様に見ていただいてこそ初めてそこで全ての苦労が癒やされる。大事な時間を使って見ていただくというのが一番の幸せです。
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