毎週金曜に放送中の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)が送る超大型音楽プログラム「ウルトラFES」が、9月18日(月・祝)に開催されることが決定した。
3年連続3回目となることしは、豪華ラインアップによるライブパフォーマンスを軸に、この日限りのスペシャルな音楽を届けると共に、番組に出演できるアマチュアオーディションも実施。お祭りムードたっぷりな“ウルトラ”な音楽特番となっている。
「ウルトラFES」は、放送30年目に突入した「ミュージックステーション」の特別記念番組として、2015年に初めて開催。10時間の超大型プログラムに挑み、18.3%の視聴率(※プライム帯、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
続く2016年には第2弾を放送し、多元中継ライブや、膨大なアーカイブ映像をフル活用した名曲ランキングの発表など、充実の内容で音楽ファンを魅了。
第3弾では、豪華アーティストによるライブパフォーマンス、コラボレーションやライブ中継によるこの日限りのスペシャル演出など、より“ウルトラ”に進化したラインアップに注目だ。
さらに、番組初のアマチュアオーディションの開催も決定。プロの中にも「ミュージックステーション」への出演を目標に掲げるミュージシャンがいる中、今年の「ウルトラFES」では番組初開催のオーディション勝者に、「ウルトラFES」への出演権が与えられる。その名も「Mステへの階段 ウルトラオーディション」。
参加資格は、レコード会社(メジャー)契約をしていないアマチュア・ミュージシャン。“歌が好き”“ダンスが好き”“自分の実力を試したい”など動機は問わず、オリジナル曲を持った意欲のあるアマチュア・ミュージシャンを募集する。
審査は、書類&動画・音源による1次、特設サイト内で一般ユーザーによるネット投票が可能な2次、そしてスタジオでの最終の3段階で実施。たった1つの席をめぐり、熾烈(しれつ)な戦いが予想されるオーディション。「ウルトラFES」への切符を誰がつかむのか、新たなスターの誕生に期待が高まる。
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