CANDY TUNE立花琴未、1年で豊洲PITのステージに立ちたい【美少女スクランブル】

2023/03/28 07:30 配信

アイドル グラビア インタビュー

立花琴未撮影=関根いおん/ヘアメイク=JULLY株式会社

仮面ライダーが夢だった


――特技は?

「外郎売」(ういろううり)を全部覚えています。アナウンサーの方などが発生練習で使用する教材で「外郎売」というのがあって、ゆっくりちゃんと音読すると20分ぐらいかかるんですけど、それを全部暗記しています。小学校3年生の頃に通っていた演技のレッスンで習う機会があって、普通は忘れちゃうと思うんですけど、今でも全部覚えているんです。

――小さい頃の夢は何でしたか?

兄の影響で「仮面ライダー」にハマっていました。ベルトを買ってお兄ちゃんとよく遊んでいたので、小さい頃は「仮面ライダー」になりたかったかもしれないです。「アンパンマン」とかも好きで、戦うヒーローたちに私のことを助けてほしいって夢がありました(笑)。

立花琴未撮影=関根いおん/ヘアメイク=JULLY株式会社


「一期一会」を大切に


――最近うれしかったことを教えてください。

CANDY TUNEとしてデビューしました。喉と鼻を直前でやられてしまったのでライブ前は不安でした。でも、舞台上からお客さんの顔を見たら逆に元気をもらえたんです。ペンライトを振ってくれたり、笑ってくれたりしているお客さんの顔だけは覚えていて、優しく見届けてもらえてうれしかったです。

――人生で大切にしていることは何ですか?

座右の銘が「一期一会」なんです。このお仕事をしているからこそ出会える方々ってたくさんいると思うんです。同じグループのメンバーや、同じ事務所で働くスタッフさんやマネージャーさんもみんないい人たちなので大切にしたい。あとは、自分から話をかけられないタイプなので、人見知りを解決したいなという思いも込めて「一期一会」の出会いを大事にしていきたいです。

――夢や目標を教えてください。

グループとしては、1年で豊洲PITのステージに立つことです。

個人としては、今回のインタビューでも撮影してもらって楽しかったので、モデルさんのお仕事はやってみたいです。それでいろんな作品を残したい! あとは表現することが好きなので、お芝居にもいつかは挑戦してみたいです。

立花琴未撮影=関根いおん/ヘアメイク=JULLY株式会社


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