BE:FIRST、「BE:1」ツアーのもぐもぐエピソードトークに「わちゃわちゃ、かわいい」「愛しい」と反響を呼ぶ

BE:FIRSTが3月25日、自身の公式YouTubeチャンネル「BE:FIRST Official」を更新。グループ初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023」全29公演を無事完走し、メンバーでお疲れ様会を開催した様子を公開した。

初めてのホールツアーでのご当地飯や舞台裏を明かす

LEOの挨拶から始まった動画は、ツアーのお疲れ様会をすることをRYOKIが説明し乾杯でスタート。JUNONが「ご当地飯で一番美味しかったのは？」と聞くと、SHUNTOが「馬刺し」ともぐもぐ食べながら答える。LEOは「熊本」、MANATOが「石川」と、それぞれ自由に発言。名古屋飯の話になり、SOTAが「見直した」と愛知県出身のRYOKIに向かっていうと、「こらこらこら、言い方!!」と冷静にツッコんだ。

「Shinning One」の曲中でRYOKIが担当する「Can you feel it」部分が、各会場で違っていた話題になると、SHUNTOが「俺が毎回考えてたの」と発言。SOTAものって「SHUNTO、マジで泣きながら毎晩考えてくれた」と話すと、RYOKIが「俺が毎回言った瞬間、SHUNTOが毎回吹き出しそうになりながら歌ってた」と反論。RYUHEIがお気に入りフレーズは「BESTYの願い事が叶いますように!!」というと、全員一致で大爆笑。

ツアーエピソード満載のお疲れ様会に「幸せ」「嬉しい」とファン歓喜

RYUHEIが、同じ年や年下のBESTY(BE:FIRSTファンの呼称)との交流を図った“マイメンキャンペーン”では、「一緒に勉強を頑張りたいと思うきっかけになった」と話す。そして「俺が燃えないわけにはいかないよね!!」と続けてなぜかサングラスをかけた。RYOKIが「他人事みたいになってるけど、お前もがんばるんだよね」とツッコむと、「俺もがんばってるよ」としどろもどろに答えるRYUHEIにさらに爆笑。

最後にメンバーが一言ずつ、BESTYにメッセージ。最初のSHUNTOの「楽しかったです」が片言風に聞こえ、RYOKIが「来日？」とツッコむと、MANATOが両手を叩いて笑うなど笑顔が絶えない。ひとりひとりが自分の思いを語り、終始リラックスムードのお疲れ様会は終了した。

この動画に「ほんとうに、ホール公演から追加まで、お疲れさまでした。構成演出も、素晴らしかった」「みんなが前のめりになって楽しそうに喋ってるの見れて幸せです」「みんながわちゃわちゃしてるのがかわいいよ！」「ツアーのエピソードいっぱい聴けて嬉しい」「りゅうちゃんが兄たちに愛されまくってるのが伝わってきてほんとうにこの7人が愛しい」などと、BE:FIRSTへの愛あふれる声でコメント欄が盛り上がった。