さらに、山崎との共演について上白石は「賢人くんは過去2回ご一緒していて、すごく今回お久しぶりなんですけど、全く変わってなくて今日はめちゃくちゃ安心しています。ずっとこのままですよね。当時はまだ(自分が)10代で、お酒も飲めなかったので、感慨深いですね」と回顧。
一方、上白石とオズワルドは以前番組で共演して以来だそうで、畠中が「その時も上白石さんが全部回していただいてありがたいです」と感謝すれば、伊藤は「確かその時僕ら鼻血が出るくらいスベり倒してたので、その印象のままでいられるとちょっと困るなあと…」と苦笑い。
それを受けて、上白石は「そうでしたっけ？ すごく果敢にちゃちゃを入れていて…(笑)。でも、お忙しいはずなのにすごく血が通った方だなと。温かい、人間らしい方だなと収録外の時間にも思って。今日はなんて優しい、温かい方たちの集まりなんだろうって思っています」と、柔和な笑みを浮かべながら再会を喜んでいた。
◆取材・文・撮影＝ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)
※山崎賢人の崎は「タツサキ」が正式表記