Snow Man・目黒蓮、今田美桜、渡邊圭祐、なにわ男子・大西流星が、3月28日に都内で行われた映画「わたしの幸せな結婚」大ヒット御礼舞台あいさつに出席。苦労したシーンや最近感じた“幸せ”などを明かした。
同作は、シリーズ累計発行部数が650万部(※コミック、電子書籍の数字含む/2022年12月現在)を突破した同名小説が原作。
名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世(今田)は、ある日、名家の当主・久堂清霞(目黒)と結婚することを命じられる。清霞はその美貌とは裏腹に、性格は冷酷無慈悲という悪評の主だったが、次第に2人は心を通わせていく。そんな2人の前に、越えがたい障壁が現れる、という政略結婚からはじまる運命のラブストーリーが描かれる。
舞台あいさつでは、公式SNS上で募集し寄せられた質問に回答することに。司会から「5万問くらいきていました」と紹介され「よし、5万全部いきましょう」と気合いを入れる目黒に、キャスト陣からも会場からも笑いがこぼれた。
最初の質問は、「自分以外で演じてみたい役はあるか」というもの。この質問に目黒は「(渡邊演じる)鶴木新ですね」と回答し「清霞は清霞なりの気持ちがあるんですけど、新は新なりの気持ちがあって。守りたいという気持ちは同じだけど、そのやり方や表現の仕方が違うので、そんな新を演じてみたい」と理由を明かした。
続く今田は「私は清霞です。だって一番かっこいいじゃないですか」とチョイス。目黒は「髪の毛長いですし、そのまま(清霞役に)いけますね」と返し、今田を笑わせていた。
大西も清霞だと言い、「アクションシーンがすごいかっこよかったし、いろんな異能を披露するんですけど、湯を沸かす異能が一番かっこよかったなって。挑戦してみたいなと思って」と笑顔。さらに大西は「追い焚き待たなくていいですもんね」と小ボケを挟み、会場を和ませていた。
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