第2回生存者発表式で日本人の佳汰(KEITA)が8位に「TOP9の座にいなければいけない理由を証明したい」＜BOYS PLANET＞

グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」(毎週木曜夜8:40～、ABEMA SPECIAL2チャンネル)の #8が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて3月23日に日韓同時、国内独占無料放送され、第2回生存者発表式で生存する28人が明らかになる。今回の生存者発表にて日本人は、佳汰(KEITA)、晴翔(HARUTO)、大翔(HIROTO)、拓斗(TAKUTO)の4名が生存する結果となった。

「BOYS PLANET」は、少年たちがグローバルデビューを懸けて、さまざまなミッションとコンテストをとおして成長していくオーディション番組で、本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域からの応募があり、そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで、し烈なデビュー競争をくり広げていく。

#8では

デビューにまた一歩近づく、運命の生存者が続々と順位が発表され、ついにTOP9が発表となった。

9位のパク・ゴヌクは、「TOP9の壁を本当に高く感じていました」「“TOMBOY”のチームと出会えて、僕がもっと成長できました。ありがとうございました」と切磋琢磨したチームに感謝を伝え9位の席に着く。

そして8位には、日本人の佳汰(KEITA)がランクインし、完璧なラップパフォーマンスが世界中のスタークリエイターたちから支持され、第1回の生存者発表から引き続き順位をキープする結果を受けて佳汰(KEITA)は、「TOP9の席にもう一度、座らせてくださったスタークリエイターのみなさんに、本当に感謝します。僕がTOP9の座にいなければいけない理由を証明したいと思います」と意気込んでいた。

7位には、キム・テレがランクインし、「7位という高いランクにしてくださったスタークリエイターのみなさんに心から感謝します。もっとすてきな歌と自信のあるステージで恩返しするテレになりたいと思います」とコメントした。

6位には、キム・ギュビンが「僕を“Love Killa”で1位にさせてくれた、ソ・ウォン、マシュー、ジウンに感謝します」と仲間に感謝していた。

5位には、前回3位だったキム・ジウンがランクインする結果に、参加者たちも「意外」と驚いていた。ジウンは「僕にとって大事なのは、折れない心だと思います。スタークリエイターのみなさんが引き続き僕に水を与えてくださったら、巨大な大きな花を咲かせたいと思います。巨大な花を楽しみにしています」と呼びかけた。

4位の発表にあたり、1位候補のソン・ハンビン、ハン・ユジン、ジャン・ハオ、ソク・マシューの4人が横一列で並び、4位は、アメリカ、フランス、イタリア、スイスなど、約70か国の地域で1位を獲得したソク・マシューで、前回2位だった順位からふたつ順位を落としたものの、依然として高い順位を保ち、「まだTOP9に入っていることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。スタークリエイターのみなさんが愛してくださって、本当にもっと強くて幸せなマシューになりつつあります。アイラブユー、アイウォンチュー、ソク・マシュー」と語った。

3位には、ハン・ユジンが「小さい頃からサバイバル番組を見て、あんなに高い順位になるとどんな気持ちなのかなと思っていたのですが、本当に今の自分の状況が信じられません。とても幸せです。この席にふさわしい人間になれるように、もっとがんばります」と誠意あるコメントを残した。