ついにセンター争いの1位と2位の発表では、ジャン・ハオは「シグナルソングの時から今まで3カ月間、経っていますが、ハンビンともう一度、ここで会えたことが不思議だと思います、とてもうれしいです。ここまできたからには、1位の座に挑戦したいなと思っています」と強気にコメントし、さらにソン・ハンビンに言いたいことを尋ねられると「一緒にデビューして、一緒に毎日毎日、ゼロコーラを飲もう」とかわいらしい発言をした。
栄えある1位の発表では、1位は圧倒的エースのソン・ハンビンで、グローバル投票が始まって以来、不動の人気のソン・ハンビンは、「僕を応援してくださる多くのみなさんに力をいただいたおかげで、毎日、意味のある、記憶に残る、そんな1日を過ごしています」「チームのみんな、全員が集まってないけど、“BOYS PLANET”に参加したすべての練習生たちの情熱を見ながら、僕ももっと成長することができたと思います。これからもこの場にとどまらず、最後まで1位を守りぬきたいです」「みなさんにおいて僕がより輝けるように」とコメントした。
一方、2位となったジャン・ハオは、「今のジャン・ハオは完璧ではないですが、僕がベストを尽くして、みなさんに期待以上のステージを見せたいと思います。みなさんが練習生ジャン・ハオを好きになっているという、その気持ちが正しいということを証明します。みなさんは僕の心の強い援軍です。改めて、ありがとうございます」と日本語も交えながらコメントし、存在感を見せつけた。
最後に発表されたのは、次のバトルへ進むことができる最後のひとり、28位で、「落ちちゃいけない人が多すぎる」と生存者たちもより多くの参加者の生存を願う。
ここで名前が呼ばれたのは日本人の大翔(HIROTO)で、「今、不思議な気持ちです。これが夢か現実かわかりませんが、みなさんに恩返しできるように、これからもベストを尽くしていきます。ありがとうございました」とまだ夢見心地のようだった。
そして、おしくも29位となり生存圏外となったムン・ジョンヒョンは、「すごく残念ですが、大翔(HIROTO)お兄さんが、代わりにいいステージを作ってくれると思います。お兄さんたちを泣かせたくなかったんだけれども、これまで本当にありがとうございました」と感謝を伝え、ステージをあとにした。
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