学生当時は「勉強なんて意味ないね」「学校なんて必要ないね」と反骨精神をたぎらせていた私なのだが、このコラム連載が始まってからは常々、義務教育の大切さを思い知らされる。
それゆえ、少しでも足りていない文章力を補う為に、時間と財布の許す限り様々なジャンルの本を読むようにした。
小説、政治、日本史、歴史地理、自己啓発本、エッセイ、美術作品の解説集、自伝、事件犯罪、国語辞典、音楽本。
…あとはバイク雑誌も♡
人並み程度に知識や教養を身につけねばと、心血を注いできた。
実際に最低限必要な知識はなんとか得られてきている思う。
しかし改めて思うのは、やはり学校は行けるときに行ったほうがいい。
学校に行かなかった私が言うのもなんだが、おそらく行ったほうがいい。
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