BE:FIRSTの冠番組第2弾「BE:FIRST TV Season2」(毎週水曜夜0:59-1:29、日本テレビほか)が、4月5日(水)から放送スタート。初回放送の内容が届いた。
BE:FIRSTがロケにトークに全力投球し、スぺシャルパフォーマンスも披露する同番組は、Season1の土曜昼から放送日時を水曜深夜に変えて放送。未公開映像を追加したHulu特別版も配信され、日テレプラス特別版も放送される。Season2では、“1番のサプライズを起こす”がコンセプト。番組に寄せられた願い事を叶えるために、BE:FIRSTがさまざまなロケに挑戦する。
第1回＆2回は前後編。SHUNTO、RYUHEI、JUNON、LEOの4人が、3月で廃校する神奈川県立相模原総合高校へ。「最後の卒業生に素敵な思い出を作ってあげたい」という先生からの依頼を受けたメンバーが、生徒たちの思い出作りをサポート。すでに1・2年生はおらず、3年生のみと先生に聞かされたメンバーは「なんか寂しいな」「俺たちが送ろう！」と奮起する。
校内を散策しながら、学生時代の思い出話や意外なアルバイト経験談で盛り上がるほか、メンバーが来ることを知らずに練習中のダンス部の前にサプライズで登場。スタジオトークでは、MC・佐藤隆太からの「BE:FIRSTの中で一番振り入れが早いのは誰？」という質問に、「目で踊って覚える」というSOTAの驚愕の特技や、MANATOの「1日目踊れなくても寝て起きたら覚えてる」という練習秘話が飛び出す。
美術部と出会った4人は、校内をカラフルに彩る壁画制作のプロジェクトも手伝う。大きな絵の色塗りをスタートさせ、「学校の壁に塗ってるよ！」とテンションが上がるJUNON。また、メンバーが最後の卒業生に特別なプレゼントを用意する。
BE:FIRSTが毎回、この番組だけのスぺシャルステージを披露するコーナーでは、「＃BBBチャレンジ」が現在SNSで大バズリ中の最新曲「Boom Boom Back」をパフォーマンス。RYOKIが「フックの部分のダンスパートがすごくキャッチーで、それを皆さんマネしてくださったりしていますし、2番のサビではまた振りが変わったりしてるのでそのパフォーマンスに注目していただけたらと思います！」と見どころを語る。