SKY-HIのダンサーとして活躍しているBFQのYouTubeチャンネル「DANCE CHANNEL -BFQ TV-」が4月2日に更新。BMSGトレーニー・REIKOが出演した「【REIKOコラボ祭り 第2弾】脱線祭りの爆笑裏側(笑) SKY-HI / 仕合わせ踊ってみた!!」を公開した。
BFQことBLUE FLAP QUARTETは、SKY-HIのダンサーとして活動しているKensuke、Money、JUN、TAK-YARDの4人組。BFQのYouTubeチャンネル「DANCE CHANNEL -BFQ TV-」では、ダンサーとしての一面や、普段とは違った素の一面も見られる。
今回、BMSGトレーニー・REIKOとのコラボ祭りとして、SKY-HIの「Mr. Psycho」と「仕合わせ」を踊ってみた映像とその撮影裏側を4回に渡り公開。4月2日は「仕合わせ」を踊ってみた撮影裏側が配信された。
映像はREIKOひとりでスタート。「BFQ TVはもうなくなって、これから僕のチャンネルになる」とあいさつし始めると、BFQが大爆笑。REIKOとBFQは、3月に行われたSKY-HIの大型プロジェクト「D.U.N.K. Showcase」で一緒にパフォーマンスしたこともあり息ぴったり。BFQの4人が登場すると、REIKOのしゃべりが上手くなってることに感心した。
コラボ第2弾は、REIKOがオープニングアクトで参加したSKY-HIのツアー「八面六臂」のセットリストに入っていた「仕合わせ」。Kensukeが、REIKOがステージの袖でずっと踊っていたことを明かす。早速「仕合わせ」の振り入れをスタート。TAK-YARDがカウントや歌詞を口ずさみながら振りを教え始めると、その怪しい歌詞にREIKOがツボにはまり笑いが止まらない。
またTAK-YARDの振りがREIKOと相性がいいという話に。REIKOが「手足の長さが一緒だからじゃないかな」というと高身長のTAK-YARDが「俺短いってことにならない」と爆笑を誘うなど、真面目に振り入れを進めていくが、誰かがボケたりツッコんだりと笑いが絶えない。最後のシメはREIKOが振りを決め、着替えてテスト撮影へ。
テスト撮影後、REIKOの意見をふまえながら振りや構成をブラッシュアップ。本番ではREIKOがはまってしまいやり直しもあったが、無事終了した。このコラボ祭りの撮影は1日だったということで、REIKOが「最後の方、脳みそが疲れたけどめっちゃ楽しかった」と笑顔を見せ、「Kensukeさんに焼肉をおごってほしい」とおねだり。REIKOもBFQも笑顔いっぱいで動画は終了した。
この動画に、「BFQの皆様の愛と懐の深さに感謝」「これぞしあわせ空間」「涙流して笑いながら観ました!」「レイちゃんがこんなに楽しそうに踊ってて、観てるこっちも幸せです」「レイちゃんと皆さん仲良しで見てて多幸感やばい」「レイちゃんを優しく見守るお兄ちゃん達が最高です」などと、ファンの温かい声でコメント欄がにぎわった。
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