――この作品どのようにして生まれましたか?この作品を創作したきっかけがあれば教えてください。
元々、猫とおじさんが大好きでノートなどによく描きます。ある時、たまたま猫の上に同じ表情のおじさんを描いたらその絵が「猫の中身がおじさん」のように見え、これは、おじさんが転生したねこなのかもしれない…と天啓を受け、イラストを投稿しました。
――特に気に入っているシーンやセリフはありますか?
一番気に入ってるのは、窓の向こうに現れた太ったねこさんに対して社長とプンちゃんが笑顔を向けるのですが、逃げられてしまうシーンです。好意や思いが相手に違った形で伝わってすれ違ってしまう瞬間が好きです。
――漫画のネタを考える上で意識していることは何ですか?
自分自身が「こういうおじさん(ねこ)や社長を見たい!」と思えるかどうか、をすごく大事にしています。毎回投稿した後に自分で何度も読み直して笑っています。
――今後の目標や展望があればお教えください。
目標の一つに「自分の好きなキャラクターを生み出して立体にしてもらう」というのがあったのですが、それが叶いそうで、今のところ目標を失っています。ですが、とにかく毎日読んでくれる人がいて、それが嬉しいので、一旦はまず1年くらい続けられたらいいな、というのを目標にします。
――作品を読んでくれている読者やフォロワーにメッセージをお願いいたします。
毎日投稿した直後にたくさんコメントをくださって、それを読むのが楽しみです。みなさん、なんでこんなに面白いんだ?っていうくらいコメントが面白いです。どこかで練習してるのでしょうか。これからも、プンちゃんと社長達をよろしくお願いします。
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