グラビアアイドルの大原優乃が4月9日、都内で開催された「2023.4-2024.3 CALENDAR」(わくわく製作所)発売イベントに出席。カレンダーの見どころや、こだわったことについて語った。
セルフプロデュースをする上で、こだわったことについて大原は「『手に取ってくださる方が求めているものはなんだろう』って常に思いながら制作させていただきました」と口に。
自己評価を求められると「6年間作ってきた中で、一番の最高傑作になっているなと思います」と言い、「早く見ていただいて、感想を聞きたいです」と述べた。
お気に入りのページには、水色の水着を着たカットを挙げ「普段、雑誌に出させていただいている時のグラビア衣装とは違って、私のフェチを詰め込んだスタイリングにしました。トレーニングをしていることもあって体も仕上がっているんじゃないかなと思うので、お気に入りの一枚です」とにっこり。
トレーニングをして変わったことを聞かれると「自然体でいられるようになった気がします。表紙も今までは洋服を着たカットを選ぶことが多かったのですが、あえて水着にしました。挑戦できたカレンダーかなと思います」と胸を張った。
また、立ち格闘技「RISE」のリポーターと解説を務めた話題になると、「ABEMA格闘チャンネルさんからお話を頂けてうれしい限りです」と喜び、格闘家の戦う姿を見て「今の自分に満足せずに成長していきたいなと思います」と意気込んだ。
先の話題にちなみ、男性として格闘家はどう思うかと問われると「いろいろなものを背負っているので、純粋に格好良いなって思います」と回答。
ほか、新生活シーズンを機に新たに始めたいことについて「1月に免許を取ったばかりなので、趣味のサウナをしに旅行したいなって思います」と声を弾ませていた。
◆取材・文=大野代樹
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