グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)#2が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月6日に日韓同時、国内独占無料放送され、本格的に1学期のオーディションがスタートし、入学評価により最高評価となる1レベル、今後の活躍が期待される2レベル、そして実力不足として入学保留となってしまった3レベルにそれぞれふり分けられたファンタジー少年たちは、レベル再評価となる中間評価にて、初の団体曲「FANTASY」をレベルごとにパフォーマンスすることとなった。
まずは2レベルの1チーム目がトップバッターを切ることになり、このチームは、早稲田大学に在学中でダンス歴16年という経歴を持つ、日本出身のシリュウを含む5名でのパフォーマンスとなる。
音楽がかかると、シリュウの圧倒的なダンススキルにより、プロデューサー陣の目はシリュウに釘づけで、WINNERのカン・スンユンは「ダンスが始まると先生(シリュウ)しか見えないマジックにかかる」と思わず語るほどだが、アイドルグループとして、ひとりだけが過剰に目立つのはチームバランスという観点からはあまりよくないため、2PMのウヨンは「(シリュウは)歌の練習をして、ソロでデビューのほうがよさそう」ときびしい目を向ける。これにカン・スンユンも同意し、「もしシリュウと同じグループになったら、シリュウのリズムにあわさなきゃいけない」、ウヨンも「もしくはシリュウがダンスのレベルを下げないと」と評価する。
これにはシリュウと同じチームだったテソンも、「シリュウには勝てないし、ライバルだとも思わない。次元が違いすぎる」と困惑し、シリュウ本人も「グループであるなら、みんなにあわせるのも大切。これからの自分の課題はそこかなと思います」と今回の中間評価により、自身の課題に気づいていた。
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